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ローションの選び方と種類そして使い方

自分に合ったローションを選べるようになりました

ピュアーワーミングローション

雑貨屋、コスメショップなど、ローションは女性でも気軽に手に入れやすくなりました。

特に最近では、女性目線のローションが増えています。
デザイン性が高いもの、香りのついているもの、さまざまなフレーバーなど。

でも、デリケートな場所に使うからこそ安全で体に優しいものを使いたいですよね。
また、ひとくちにローションといっても、多くの種類があり、それぞれ使い方が異なります。

ここでは、基本的なローションの選び方、楽しみ方紹介します。

ローションの選び方と種類

ローションには多くの種類がありますが、注目していただきたいのはローションの成分の部分。
そこに書かれているローションの主成分によって最適な使用用途が異なってきます。

ポリアクリル酸ナトリウムという表記があった場合

大豆

一般的に知られているローションのほとんどはこのポリアクリル酸ナトリウムと水が混ぜ合わさったタイプです。ローション以外に紙おむつ、保冷剤、生理用品にも使われています。

ただし、膣内に使用することはあまりおすすめしません。膣内に入れると洗い流しづらいので残りやすく、肌水分を吸収し乾燥によるかゆみや雑菌の繁殖が懸念されます。

もし膣に入ってしまった場合は、ビデなどを使い、膣内を清潔にしましょう

グリセリンという表記があった場合

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グリセリンは化粧品などでおなじみで保湿剤としての役割を果たします。また、浣腸の主成分であり医療用としても高い安全性があることが分かります。

水に溶けやすく洗い流しやすい上、膣内に入っても安心・安全なので、性交痛の改善におすすめです。

単価は若干高いですが、挿入用に使うのであれば少量で十分事足りるので、コストパフォーマンス的にはさほど変わりません。

グリセリンのローション:ピュアウォーミングローション

その他:オイルベース

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植物オイルベースのローションは自然志向の方に人気です。

ただし、化粧品とおなじように人によっては、アレルギー症状が現われる場合もあります。大切なことは自分の身体にあったものを選ぶことです。

また、オイルベースの商品はコンドームを溶かしてしまう場合があるので注意が必要です。

その他:シリコンベース

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シリコンタイプはオリーブ油のようにさらっとしています。

特徴として、ずっとうるおいが続く為、アナルセックスなどのプレイを楽しみたい方には必須のローションです。

ただし、同じシリコン製のオモチャとの相性は悪いので、一緒に使わないように注意してください。

シリコンベースのローション:ピュアプレミアムローション

ローションの使い方

ローションは風俗・ソープランドでのマットプレイを楽しむだけのものではありません。欧米では性交痛を改善し、カップルの親密度合いを向上させるアイテムとして使われています。

温めて、ホットローション

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温感ローションというものがあり、局部に塗るとじんわりとぬくもりを感じるものを指します。

寒い冬場に冷たいローションを使われると冷めてしまいますよね。そんなときに、わざわざ専用のものを購入しなくても、湯煎でローションを温めてあげれば、今までにない感触と快感を増します。

ローションのヌルヌルプレイをとことん楽しむ

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ローションのヌルヌルをとことん楽しみたい人は、ポリアクリル酸ナトリウム成分のローションを使ってください。

ポイントは大量に使うことです。そして、 ふたりの体に掛け合ったり、マッサージしてあげたり楽しんでください。

注意としては、とにかく床が滑りやすくなるので、一度ローションを塗ったら立ち上がらないこと。マットやタオルをひいて、滑り止め対策をしてください。

オモチャとを使うときにローションもいっしょに

大豆

ひとりでオモチャを使う時にもローションを使うと今まで味わったことのない快感が味わえます。また、乾いたオモチャで身体を傷つけてしまうのを防ぐ効果もあります。

注意としては、膣内に成分が残ってしまうポリアクリル酸ナトリウムのものや、シリコン製のオモチャを溶かしてしまうシリコンベースのローションは避けましょう。

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